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斜里郡小清水町字旭
千葉農園
千葉泰布さん、洋子さん、英介さん
山わさび(洋わさび)
春の五月蕎麦(アスパラ蕎麦)、冷たい蕎麦の薬味に使用しています。
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斜里岳を望む地に千葉農園さんの山わさび(ホースラデッシュ)の畑が広がっています。
冷涼な気候がキリリと辛い山わさびを育て、蕎麦には欠かせない薬味となります。
わさびの定植を始めてから約30年、特別配合肥料(腐蝕酸コラーゲン、有機配合カルシウムなど配合)を散布し、しっかりとした土づくりを行っています。
5月月の上旬に植え付けを行い、じっくり太陽の光と土の中でじっくりと養分を受けて育ち、11月上旬に収穫を行います。
千葉農園さんの山わさびができるまで
春
植え付け作業(5月上旬)
山わさびは種子が出にくく根(食用部分)を直接畑に植え付けて育てます。
夏~秋
生育中の山わさび(7月)
生育中の山わさび(9月)
初冬
収穫作業(11月上旬)
機械で山わさびを掘り起こし、土を払いコンテナに集積後、倉庫内で分離してサイズ分けに仕分けを行います。
掘り起こし、土払い作業
機械から落ちたわさび拾い作業
収穫したわさびの分別作業
(出荷、加工用に仕分け)
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